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高崎だるま市
埼玉営業所の中村です。
2023年1月2日 群馬県高崎市の高崎だるま市へ行ってきました。
高崎だるま市は毎年1月1日・1月2日の2日間で行われており、また、だるまの生産量も日本一と言われております。
何度転んでも起き上がる事から縁起物として親しまれておりますが、だるまの力強くどっしりとした風貌とにらみを利かせた表情にも期待と親しみを感じます。
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コロナ渦ではありますが行動制限も無い事から当日は人出も多く、その分若干の不安もありましたが、入場口が設けられていて入場する際は関係者の確認の元、検温と手指消毒をしての入場だったので安心でした。
そして入場したら写真の通り高崎だるまもコロナ感染予防&コロナ終息を願ってマスクを付けておりました。
高崎だるまは赤色以外にもあるのですが結構いろんな色があるようです。写真はほんの一部です。
またこの写真にはありませんが他に変わりだるま「まねき猫だるま」や「干支だるま」などもありました。
だるまの目入れですが願掛けの場合は向かって左目から、願いが叶ったら右目に目入れ、厄除けの場合は両目に目入れするのが作法と言われています。
どちらにしても購入したらすぐに目を入れた方がいいですね(^^)
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そして高崎といえばもう一つ。
伝説のロックバンド「BOΦWY」のメンバーの出身地です(氷室京介・布袋寅泰・松井恒泰)
学生時代に初めて聞いて衝撃を受けファンになり未だ聞いております。そして学生時代当時に購入したCDも今も大事に持っております
BOΦWYファンにとって高崎は聖地でもあります
実は高崎市内に1枚だけ布袋さん仕様のマンホールがあるという情報を聞きつけ探しに行ってきました。
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このマンホールを見つけるのに結構歩いたので見つけた時はそれはそれはもう嬉しくて感激しました。
見つけるのが結構難しいと聞いていたので見つかるか不安でしたが見つけた時「なるほどー!確かにここは・・・」と言った場所にありました。
しかしこの日は天気は良かったものの上州名物のからっ風(別名:赤城おろし)がめちゃくちゃ強く記念写真を撮ったあと寒さに耐えきれずすぐに退散しました。
また日を改めてBOΦWYに纏わる探索をしようと思います。
何はともあれ2023年の年明けはわたしにとって幸先の良いスタートとなりました。
高崎だるまの縁起をあやかり七転八起の精神で今年も邁進していきます。